あれもこれもそれも

ときめきが多いこの世界が好きだ

タイムスリップをしている

ブログの更新頻度に笑ってしまう。
15年と16年を行き来したまま2017年になっていました。
いやはや、時の流れは早いものですね。

さて、ここ1年間はなまるぴっぴはよいこだけでどったんばったんおおさわぎでとても充実しています。
ニートしたもののブラック企業に務めていますが…。楽しいのですよ。
前職があまりにも暗黒カラーだった為に、
どれもこれも「前職よりは良い」で納得できちゃっている自分にウケる。

職場環境は良くも悪くもない。
いや、どちらかというと悪い方か。
社内ストーカーに遭ったりパワハラ・セクハラのオンパレードだったり残業時間が膨大だったり…。
でも、それ以上に仕事が楽しいのですよー。
困った話ですね。
「新卒入社していたら、きっと早々に人生リタイアしちゃってんなー」なんてぼんやり思いつつも、はい。

なんやかんやと生活が充実しているのは、
もちろん趣味のお陰でもあります。
NEWSちゃんがうまいこと(?)ビッグウェーブにしがみついている状況である中で、
果敢にいろーんなお仕事にトライしている姿を見ることができるのは、ヲタクとしては喜びを感じざるを得ません。
TVで見かける機会が多くなって本当にとても嬉しく思います。
手越さんの例の一件はしんどいものがありましたが、先日のイッテQさんがその辺のことを(良い意味で)ざっくり明るくぶった斬っていたので安心しました。
フーミンこと立木さんありがとう、そして、ありがとう!

最近は専らセクシーなゾーンをお持ちのグループに心奪われる日々を送っています。
マジでご両親と社長さんにセクシーサンキューです。
彼らがこの世に存在していることが奇跡すぎやしませんか。まだまだ人生やめられねぇーわ!!!と思いましたね。
ちなみに中島健人さんが好みです。
彼はすごいですね(語彙力を失った)

相変わらず、2次元ヲタク(もとい声ヲタ)も続けています。
忙しない日々を送っている為、
アニメはまとめて見ることが多くなり、イベントへの参加も少なくなりましたが…。
藤原さんや種田さんが復帰されたニュースを聞けたときは、さすがに泣いた。
細谷さんも近々復帰されるそうで。
アニメや吹替、ナレで早くお声を聞きたいものです。

今のところで、印象に残っているイベントはやはり、「おれサマー」でしょうか。
岩田のみっちゃんへおかえりいいいいいいいいと叫べた、最高の夏でした。
みっちゃんがいないと、おれパラは始まらない。改めてそう思いました。

秋には乙女ゲームの中で最も愛している作品「金色のコルダ」シリーズのイベントがある。
久しぶりにネオロマンスの世界にただいまできる。
先日、3B前夜祭を開催すると発表があった。
柚木梓馬様(岸尾だいすけさん)とディナーできる、そんな機会は二度とないと思うと…。
金曜夜ワンチャンありそうではあるが、非常に悩ましい。

あれもこれもそれも楽しいことで溢れていますね。

未だに15と16を行き来している

あけましておめでとうございます。(遅い)

我が家では毎日、大晦日と元旦を繰り返しています。

あんな幸せなものを見せられたら12月31日から1月1日を繰り返すしかないし、まだワクワクしていた頃の自分に戻りたいとタイムリープを願う程だ。なんって幸せな時間だっただろう。なんって幸せな年明けだっただろう。そんなことを振り返る。

昨夜(というより今朝)は驚きました。派閥問題が公になり、とあるグループの解散やメンバーの残留・独立やらなんやら……。そんなことがあった日ですが、カウントダウンの感想を書かずにはいられない。(遅い)

 

2年ぶりにTV放送が復活となった「ジャニーズカウントダウン」。本当にありがとうございましたという感想しか出て来ない。2015年はジャニーズ同士絡むことが比較的多かったのではと個人的にはそう感じているのだが、割りとそういった意見をよく見かけるので、長年ヲタをされている皆様がそう仰っているのだからこの感覚はどうやら間違ってはいないらしい。

 

嵐の司会進行を現場にいた皆さんに褒められていたことが嬉しかった。(Twitterにて)「テレビ番組」として成立していたことが凄い。テレビ越しのジャニカウコンはいつだって、どうしても、テレビ越しでは一線引かれてしまう感覚に陥ることが過去に多々あった。置いてけぼりを喰らわされる、というか。それは仕方のないことだというのは分かる。そもそも「こちら側」に向けてパフォーマンスをしている訳ではなくて、あくまで「現場にいる人」に向けてパフォーマンスをしているのだ。しかし、あまり違和感なく見ることができた。それは嵐というグループの雰囲気と司会進行の慣れのお陰だろう。嵐というグループは不思議なことに周りを巻き込むことが上手い。彼らから滲み出る近所のお兄さん感や組織に置ける良き先輩・後輩感、友人などなんとうか親しみやすい。特に櫻井翔さんと二宮和也さんは凄い。聞き役にも話し役にもなれる。いわゆるコミュニケーション能力に長けている。空気感や雰囲気の話なのでとても難しいが伝わってほしい。語彙力のない私には伝えられなかった。嫌な言い回しをしないのもすごい。ああいうことをさらっとこなしてしまう嵐はなんなんだ。そして、司会進行の慣れは言わずもがな、5人全員がそれなりに多くのメディアでそういうった役割を果たして来ているからだ。話すことに慣れ、まとめる力もある。大学のゼミや会社でプロジェクトチームを結成するにあたって彼らと一緒だったら絶対面白いだろう。何の話だ。そうだ、それでいて「テレビの前の私たち」に対してもしっかりと配慮してくださるというか目線をくれる。なんと書けば伝わるのだろうか。話を振っている時は取材に来ているキャスターのようで、歌に入る前の振りではバラエティー番組のコーナーを読み上げるそれのようで。あと、CMへのカウントがしっかり取れていて途中で切れることがなかったし生放送ではないようだった。主に櫻井さんが司会進行をなさっていたので、これはもう10年キャスターとして培ってきて得たものなのだろう。ストップウォッチが体に埋め込まれているんだ。あと、すっごいスタッフさんの指示とか動きとかに気を配っているのだろう。誤解されないように何度も書くが、決して今までの司会進行が下手だったなどという訳ではない。あまりにも「こちら側」を意識していて驚いたという話だ。よくよく考えるとそれっておかしい話でもあるよねってこと。中継なんだし「こっちは楽しんでますよ~~」で。本来、京セラ中継の反応をみんながしていることが普通なんだよなって。そう、今までは割りとそうだったんだよね。だから、今年は違和感と言えば違和感だったんだ。今までも最高だったけど!!それでも感謝せざるを得ない!!!ありがとう、嵐!!!!ありがとう、翔さん!!!!!


大晦日には紅白を見て今年もありがとうと感謝をして、ジャニカウコンを見て今年最後の力を全て黄色い声に変え、年を越して光一くんのお誕生日を祝い、今年最初の萌えを十分に補給して萌え転げ回ることから始まり、CDTVを見て「年が明けた」ことを再認識する。そんな大晦日から元旦の一連の流れが好きだ。やはり年越しにしっくり来る。これが日本の正しい年越しの仕方だと言い張りたいくらいに個人的にはとてもしっくり来る。2016年はなんだか良い1年になりそうだ、そう感じるほどだ。そんなテレビと年越しするなんて寂しいだって?友達と初詣に行かないのだって???余計なお世話だ。年末年始くらい1人にさせてくれ。まぁ、年がら年中1人なんだが。


今年のカウントダウンの構成は以下の通りだ。

・各グループの楽曲人気投票の1位の発表及び披露
・各グループから選抜されたメンバーでユニットを組み楽曲披露
・夢のコラボ企画(ファンによる投票で1位~5位を発表&楽曲披露)
・各グループ楽曲シャッフル

 

嵐の人気楽曲が「truth」だったのは意外と言えば意外だった。あのティンパニー入りがかっこいい。ティンパニーさんイケメンすぎる。

 

「硝子の少年時代」をマジで硝子の少年のような人を選んで歌わせたスタッフさんたちにスタンディングオベーションである。

にのとシゲにシンメみが溢れ出ていて;;;;;ヒィッ;;;;


最高だった。完全にジャニヲタやジャニヲタまがいに媚に媚た構成だったし一般人でもものすごい盛り上がれたのではないだろうか。本当にありがとう、フジテレビよ。
特に「トラジとハイジ」や「修二と彰」は最高潮だったのではないだろうか。懐かしき青春の日々。と言ってしまっては私の年齢がバレそうだ。本当に本当に嬉しかった;;;;;嗚咽するほどに泣いた;;;;;;;;亀ちゃんが山ピーを後ろからぎゅっとした時に「当時と逆じゃん;;;;;」という想いと「また二人を見ることができた」という幸福感で胸がいっぱいになったし「後輩丸出し亀梨くんと先輩丸出しなのにちょっと照れてる山ピー」のあまりの可愛さに天に召されてもいいと一瞬だが本気でそう思った。懐かしさと萌えとエモさがやばい。

夢のコラボ企画はさすがジャニヲタのみなさんが投票した結果だ、と納得できるコラボばかりだった。河合さんと松潤のコラボは本当に嬉しかった。河合さんも松潤も嬉しそうに楽しそうに歌って踊っていて。幸せだ。櫻井さんと菊池くんのコラボには驚いたと言えば驚いた。おぉ、そんなに熱い要望が、と。東山さんと大野さんのコラボにはうおおおおお来た来た!!!待ってたよー!!!とは思ったが、ジャポニズム後に投票だったらランキング外だったかもしれないなーとも思う。でも、ハーモニーもダンスも綺麗だったから見れて良かった。
友情が派閥を超えたことには驚いた(今考えるとこれは今回の件を示唆していたのだろうか)。無視できないほどに票が入ったことを考えてジャニヲタの強さを思い知らされる。北山さん可愛かった。ひたすらに可愛かった。なにあれ、仲良くなるとあんな感じの北山さんが見られるの。大倉くんになりたい(真剣)
東の滝沢と西のすばるをまさかこの2016年に見られるとは思ってもみなかったし想像もしていなかった。ああああ可愛いわあああ東の滝沢かわいすぎるわあああああめちゃくちゃ張り切ってキレッキレに踊る滝ちゃん愛しい;;;;;;;;;;;;咽び泣いた;;;;;;すばるくんの幼さ最高にかわいかった。ありがとう神様。

 

何よりもエモかったのは、NEWSの「Monster」からの嵐の「YELL~希望~」である。なんというか、ずっと見てみたかった景色だったというか。

大野さんのソロはてごますが担当したが、これまた最高だった。増田さんのハモに手越さんの美しい声が伸びて響き渡る。鳥肌が立った。こやしげのセクシーさ。ちゃんとNEWSの「Monster(嵐)」だった。

嵐の歌う「YELL~希望~」は本当にエールだった。「NEWS、奇跡起こせ!!!」なんて先輩に言われて奇跡を起こさない訳にはいかない。これはもう何としてでも2016年を飛躍の年にしなくてはいけない。波は来ている。

 

こんなに楽しくもずーーーーーーーーーーーっと高まり続け泣き果てた年越しができて本当に良かった。何度も、何度も言うが、本当にスタッフの皆さん、ジャニーズの皆さんありがとうございました。

 

ようやく2016年元旦から日を進められそうだ。

私にとって明日は1月2日だ。

NEWSに恋をした話

 嵐を好きになった過程とジャニヲタまがいになった過程や『ヒカリノシズク』についての記事をブログに上げたので、NEWSのことも書いておきたいなーと思いまして。

 

 私がNEWSに興味を持ったきっかけはとある友人とタイミングが重なったことだ。

 

 NEWSがデビューした頃、私はちょうど小学5年生だった。同級生たちは世間と同じように毎日のようにNEWSの話題で持ち切りだった。特にジャニーズに熱心という訳ではなかったが、男女問わずアイドルは好きだったので、とりあえず、番組に出ていれば何気なく見ていた。好きだったのは山下智久さん。一際目立っていて、オーラが違うように見えた。今でも「オーラが違うなー」と思うことがある。やまぴーの歌声はなぜか惹かれる。なにが魅力的なのか言葉に表すのが難しいが、説明できない魅力があると個人的にはそう感じている。決して投げやりになって説明を省いている訳ではない。

当時、とても仲良くしていた女の子がいた。彼女は頭が良く真面目で教師からも絶大な信頼を得ている所謂、優等生だ。しかし、こんな凡な私と仲良くしてくれていたのは彼女にも私と同じように変人で変態な部分があったからだ。良かったー!!!彼女は変人で変態で!!!!私もそういう変な子で良かったー!!!!!私自身は全くそんなこと思っていなかったけどー!!!!!!今までいろんな人に言われてきたから変な子なんだろうなーーー!!!!!!!

 

 話が逸れた。そんな彼女とよく話すようになって、彼女が錦戸担であることが分かった。よく話を聞いているとどうやら関ジャニでの彼よりもNEWSの彼の方が好みだったらしい。だからこそ、NEWSの話ばかりだったのだろう。今ではもう全力で追っかけることはなくなってしまったらしいが好きの気持ちはあるようだ。ヲタクとはそういうものなのだ、わかる。ここでも彼女とは気が合う。彼女からほぼ毎日のように錦戸くんの話を聞いていた。適当に相槌を打つだけだったが、彼女は私がNEWSに興味があるように見えたらしい。

友人「明日!!!!!!NEWSのアルバム貸すから!!!!!!聞いて!!!デートもできるよ!!!!!!!!!!」

私「デートwwwwwwwwww」

友人「やまぴーとはドライブデートできるんだよ!!!!!!だから、貸すよ!!!」

私「ウィッス」

完全に勢い負けである(笑)

今思えば2年も黙って聞いていればそりゃー興味があるように見えるwwwむしろシングルを押し付けられなかったことが不思議だwwwwww

 

 せっかく快く貸して頂けるのなら、しっかりと聞いて、見て、感想を伝えなくてはと意気込んで視聴をした記憶がある。私がお借りしたものは『touch』だ。バーチャルデートDVDが特典に付いていた。非常に斬新である。今の彼らにもう一度やって欲しい企画である。最近「大人になったよね~」が口癖になっている彼らになら「大人のデート」だって余裕にこなしてくれるのではないだろうか。見たいだけだよ!!!!やってくれ!!!カメラに微笑んで照れる彼らをください!!!!なんだこれ恥ずかしいwwwwとなっている彼らをください!!!!!

 

 いやーーーー!!!!!びっくりするほどやまぴーのドライブデートが最高でして!!!!!!!当時の私(中1)にはかなり刺激が強かった。ドキドキが最高潮で何度も見た。それから、やまぴーが番組に出る度にきゃあきゃあ騒ぐようになった。曲では『チェリッシュ』が好きだ。今も好きである。ちなみに、11年までに発売されたシングルで一番好きな表題曲は『さくらガール』(以下、『さくガ』)である。季節を感じられる曲、儚さや悲恋・失恋系の曲が好みなこともあり、当時から好きだ。今では後に記述するが、美恋魂とまほう魂を見て更に好きになった。『さくガ』の世界観の儚さを彼らが経験してきたことが歌の技術力と表現力によって伝えられ、以前と比較してよりその儚さを増幅させているところがたまらない。

 

 そんなこんなで、中学生の私はNEWS(主にやまぴー)に沸いていた。世間ではKAT-TUNがものすごかった。「地元じゃ負け知らず」「ギリギリでいつも生きていたい」は間違いなく流行語だ。現在でもよく使われているのを見ると、どれだけフレーズが斬新かつ頭に残っているかが伺える。どうでもいいことだろうが、『野ブタをプロデュース。』では亀梨くん派である。嵐にも湧き始めていた(『花より男子』第1シリーズが放送開始)。現在のように意識して嵐にお熱になるのはもう少し先のことだが。だいたい私の中のジャニーズはNEWSとKAT-TUNと嵐で成立していた。かつーんは総合的にはあまり好かなかったのだが、亀梨くんのセクシーさと上田様の美しさと田中くんのジャニーズ!!??!?さはとても好きだ。もちろん、今では総合的にも好きだ。田口くんの件は残念でならない。

 

 そして、高校1年の学祭にてNEWSの『weeeek』にオリジナルのダンスを付けて披露した。こう振り返るとものすごい勢いで人生が「NEWSを推せ!!!!!!」と言っていて笑いが込み上げてくる。「安心してください、時間はかりましたがちゃんとハマりましたよ。」まぁ、その後『weeeek』は個人的鬱ソングになってしまうのだが。短期間に聞きすぎたことと嫌なことと一緒に聞いていたことが原因だ。仕方ないことなので許してほしい。イントロだけでしんどい。

 

 2度目のメンバー脱退ニュースにはさすがにビックリした。当時、私はインターネットで調べるほどの好きさではなかった(というより、芸能人をネットで調べるという考えがなかった。理由はアニメやマンガ、声優に夢中でもあったからだ。むしろ、そちらに重きを置いてきた人生である。これだけジャニーズのことを長々と語っているが本業がアニメなどのヲタクで、副業がドルヲタだ。)為に、テレビで取り上げられることのみをただひたすらに聞いていた。それ以降、ほとんどNEWSを見ることはなくなった。

 

 しかし、彼らNEWSはテレビの中に戻ってきた。4人になって。正直あまり印象にない4人だった。手越さん(以下、てごにゃん)と増田さん(以下、まっすー)はテゴマスとして活動があった為に印象が他の2人と比べると印象は強い。アニメ『ラブ★コン』OP/ED、アニメ『ネオ アンジェリーク Abyss』ED(1期)を担当してくださったことで私にはとても思い入れがある。しかも、どちらも私の人生において大切で、大変影響を受けている作品である。原作も最高なのでぜひ(ヲタクの悪い癖)小山さん(以下、小山くん)は『恋のABO』での彼があまりにもチャラくて覚えていたがあまり印象にない。加藤さん(以下、シゲ)はイケメンというイメージしかないというか、言い方が悪いがほぼ記憶にない。今は!!!!!!!ちゃんと!!!!4人全員大好きです!!!!!!!!!!

 

 『チャンカパーナ』がものすごくドストライクで好きな楽曲で、ビビビッと来た。衣装がかわいくて、歌詞が良い意味・アイドルソング的な意味でぶっ飛んでいて、何よりメロディーが頭から離れない。全身に電流が走った。驚いた。こんなにアイドルなことってあるのか、と。特に、『チャンカパーナ』ではまっすーが恐ろしいほどに可愛い。キュート。「♪ 抱きしめた~」のところはいつ見ても、何度見ても、どんな歌番組でも、心をギュッと掴んで離さない。まっすーから目が離せなかった。てごにゃんはビブラートがすごく綺麗で美しくて。小山さんはあの若さ故のチャラさがなくなっていて、スマートさにちょっと大人なチャラさが足されていた。シゲは美人すぎてものっすごく驚愕した。あまりにも美人すぎる。イケメンじゃなくて美人だ。美しい。でも、ワイルドさを捨てないシゲ。ワイルド美人。

衝撃的だった、『チャンカパーナ』の何もかもが。

まさしくドーーーーーンバーーーーンガツーーーンだった(てごにゃん風)

 

 『WORLD QUEST』、『ONE -for the win-』と続けてサッカーの曲を発表した。たくさん元気をもらった。キラキラしていた。その輝きはまるで少年のようだ。そして、『KAGUYA』。『KAGUYA』のMVを見て、もうこれは追うしかないと決めた。こんな素敵なものを見せてくれるなら追う。いや、ずっと見ていたい。応援したいとここで初めて火がついた。

 

 さらにここで「とある声優さん」を好きになった。井口裕香さんという方だ。演技や声はもちろんのこと、トークもできる。彼女がパーソナリティを務める『井口裕香のむ~~~ん』というラジオ番組(動画あり)がある。彼女は「増田担」であった。テゴマスやNEWSの話をちょくちょくしてくれる。彼女はまっすーについてとても幸せそうに話す。本当に好きなのだと感じる(つい先日、彼女の公式Twitterにて「カウコンうちわ復活」について喜ぶツイートをしていた)。彼女の好きなものをもっと知りたいと思ったことも今こうしてNEWSやテゴマスを応援しているきっかけである。アクセルを思い切り踏み込めたのは井口裕香さんの影響も大いにある。

 

 そこからの私は今までの分を取り返すかのようにネットで調べまくり雑誌を読み漁り意識してテレビ番組を見るようになった。

 

 どうやら『NEWS LIVE TOUR 2012 〜美しい恋にするよ〜』というコンサートが最高に素晴らしいということが分かった。購入した。見た。圧倒された。泣いた。何も知らない私でも泣いた。泣けた。出てきた瞬間、恋に落ちた。いや、今まで恋をしていたことに気づかされたかのような。恋に落ちることを英語でFall in loveと表すが本当にその通りで、私は自分の真下に突如現れた大きな穴に落ちて行く感覚が確かにあった。鳥肌が立った。登場だけでこんなにも人を魅了することができるのか。この輝きをずっと見ていたい、そう思った。それなりに過去について学んだことで、感情移入をして見ることができた。実際にあの場にいた人、現場には行くことが出来なかったが気持ちを現場に飛ばしていた人、彼らを応援し続けた人たちのこと、そして、彼ら4人となったNEWSのことを考えて、どんなに暗く、どんなに不安で、どんなに苦しく、どんなに辛かっただろうと私には想像することしかできないけれど、想像して、当時に想いを馳せて、涙が止まらなかった。このコンサートの良さはセットリストにもある。構成が上手いなーと。前半は盛り上がる曲を中心に「僕らは元気です」というようなメッセージを感じる。例えるなら赤い炎が見えるような。中盤は「希望」を感じさせる「まだまだこれから」というようなキラキラしていた。そして、後半は一気に雰囲気が変わる。シリアスさとこれまでのことが重なるシーンが多くあった。それでいて静かに燃えあがるような。青い炎のようだ。そして、『フルスイング』。決意表明の曲だ。彼らがとても素直に歌うから、ファンに、脱退したメンバーに、そして、自分たちのために歌うから、ストレートに気持ちが伝わってきた。『エンドレス・サマー』からの『Share』の流れにもやられたが、『フルスイング』は、こんなのは卑怯だ。こんなの泣きながら叫ぶよ、ずっと、ずっと、応援するよって叫ぶ。彼らとファンが改めて繋がり決意を固めた瞬間であった。その後に歌う『さくらガール』。ここでまた昔に想いを馳せる訳です。歌詞があまりにも残酷で儚くて、でも、「美しく」て。綺麗だった。『フルスイング』からの『さくらガール』にしようと決めた人はこの差を考えていたのだなーと思うと脱帽だ。世界で一番美しく綺麗な場所だった。このコンサートでは3度彼らの再出発ソングである『チャンカパーナ』を披露している。これがまた全て違う感覚で歌うものだからすごい。1度目は「帰ってきたぞ」というファンへの「ありがとう」を込めていた。曲のコンセプト通りだ。2回目は「俺たち頑張って行きます!!!」という「だから、期待していてね」という気合いを見せた。そして、本当に最後の最後にもう一度歌う。それが「あなたたちがいて成立しているよ」「応援してね」「輝き続けるよ」と。「明るい未来」を歌っていた。この表現力は身に付けていたものではなく、本当に心の底からそう思って歌っていたからこそできたものだと素人ながらにそう感じ取れた。

 

 そして、タイミングが良い。いや、先ほども述べたが人生が「NEWSを推せ」と言っていた。コヤシゲが過去を語るという番組企画が放送されたことを機に、過去について話してくれる機会が多く目立った。改めて過去の話を本人たちの口から聞いて好きにならざるをえなかったし応援せざるをえないと感じた。また、この過去の話が就職活動期から新社会人になった私にとってその苦しさは大きく重なることが多々あった。感情的な意味で。なにをやっても上手く行かない、闇雲にやるしかなかった、など。だから、NEWSが今こうして活動していたり番組に出たり雑誌でインタビューを受けていたりパフォーマンスをしたりそういった彼らを見て元気を貰える。闇雲でも、前に進むために歩みを止めなければ、きっと、絶対に、大丈夫なんだって。そう思える。

 

 

 友人のごり押しがなければ、やまぴーにときめいてなかったように思うしNEWSなんかどうでも良かっただろう。こんなに長ったらしく語ることもなかっただろう。井口さんを好きになっていなかったらNEWSやテゴマスについて熱心に調べることもなかっただろう。このタイミングで美恋魂を見ていなかったら、過去話を聞いていなかったら、応援しようとは思わなかっただろう。元気とキラキラとときめきをくれるNEWSがより一層の輝きを放ち続けられるように、きっとこれからもあれ以上に辛く苦しいこともあるかもしれない、それでも、もっともっとたくさんの表情を見せて欲しいから、彼らのために、自分のために、今日も明日も、来年だって毎日NEWSに恋をしている。

 

まず初めに

「まず初めに、」となる予定だった記事。

年末だし自分の生きてきた道を振り返ってみようということで、ジャニヲタまがいになった理由を記事にした。

 

 私は幼稚園年長さんの頃から漫画やアニメが好きである。世間では「ヲタク」と呼ばれている存在として生きている。8年ほど前から「声優」という職業をする人たちを応援するようにもなった。そのキッカケについては書きたいと思った時にいつか書こうと思う。ざっくり言うと、「とても感動したから。」

 あと、「私」はすきなものが多い。「広く、深く」をモットーに生きていると言っても過言ではない。ヲタクの他にはドルヲタもしている。ドルヲタの始まりは娘。である。アサヤン世代ドンビシャ。心からなっちを愛しあややに恋する小学生時代を送った。最近テレビでなっちを見かけるようになって嬉しい。なっちの「ヒカリ」は彼女の頑張りに感動するのでぜひとも聴いてみて欲しい。つい最近、ご結婚されたようで。お幸せに。今はたかみなこと高橋みなみ神推しのマジすか至上主義の懐古厨48グループ箱推し。気になったのはまさかのあのMステ初登場時である。「スカートひらりひるがえし~」のフレーズがやけに頭に残った。本格的にハマり出したのは大声から。高校1年の時に流行った流れで「あの時のグループでたかみなって子やっぱり気になるし超好みの顔している。かわいい。かっこいい。トークもなかなか出来る子だ。あと、しっかり者だ。」という感じで調べれば調べるほど好きになっていった。たかみなに会いに行けたあの日のソロライは一生忘れられない思い出だ。そして、来年3月で卒業することが決まっている。やすすの歌詞がキモいwwwwとたまに話題になるがあんまりそう感じたことがない系ヲタである。キモいというかウケるのが正しい。アボカド少年は久々にウケた歌詞。ブサイクとイケメンは紙一重なんて歌詞はやすすにしか書けない。あと、共感することも多々ある。もしかして:私もだいぶキモい(正解!!!)

 

 そして、もちろん「ジャニーズ」もよく追っていた。人並以上ファン未満という感じでお茶の間ですね、まぁ、今も変わらないけど。とりあえず、ジャニーズの番組は見ていた。新曲が発売されれば聴くし音楽番組にジャニーズが出演することにテンション上がるし雑誌も軽く目に通すぐらいの人並以上ファン未満であった。まぁ、やっていることは大して変わらないのだけど、あることがキッカケで意識が変わったという話です。前置き長すぎワロタ。

 

 こんなような生活ができているのは両親の教育方針のお陰である。本当にありがたい。友人やツイッターでよく見聞きするような「ヲタクを否定すること」は1度もない。父親は乗り物や建築や他にもいろんな分野に詳しい。姉はヲタク(漫画アニメ声優)、弟は父と同じく乗り物に私の影響でハマった48グループにお熱である。みんなそれぞれ何かのジャンルに熱情を注いでいた。そして、それを熱く語ったりディスカッションしたりするのが我が家の会話である。下手すると1日中喋っている。騒いではいけない公共の場以外で黙るってことができないレベル。そんな中、趣味や好きなものなど興味関心が全くない母親が急に嵐を好きになったことで、私はジャニヲタまがいになった。

母の母(つまり、私の祖母)は、中居正広担当のSMAPヲタ(デビュー当時から好きらしい)であることを考えると、遺伝的にはそういう血が流れていてもおかしな話ではないのだ。むしろ、よく今まで興味を持たなかったねと言いたい。子育てがほぼ終わって余裕が出来た証拠なのだろうけど、それにしても母は本当に突然に嵐に夢中になった。ちなみに、櫻井翔推しの二宮和也を息子にしたい系だけど嵐5人だからこそ嵐だしみんなかわいいねぇって言っちゃうファンである。ちなみに私も嵐がジャニーズで1番好きだ。でも、同じくらいNEWSも好き!!!!!!!!!!!!!!!!てごにゃああああん!!!!!にゅすちゃんマジで尊い。テゴマス尊い。手越裕也が手越裕也である限り子猫ちゃんでいられるように女子力高めたいよおおおおおううううううう;;;;;;;;;;;;;;;

 

「ヒカリノシズク」とても良い曲なのでぜひとも!!!!!みなさま!!!!!

『ピンクとグレー』も原作と映画共々どうかどうかよろしくお願いします!!!!!

 

 

 さて、私は二宮和也さん好きの櫻井翔の偉大さにただただリスペクトしているがやっぱり5人みんなまとめて好きな嵐ヲタである。親子み感じる、マジで。親子で磁石が好きなところにじわじわ来る。ぶっちゃけると、私も嵐を好きになったキッカケはほとんどないに等しい。二宮さん入りではある。強いて言うなら、「山田太郎~」だろうか、いや、普通に歌番組、いや、それともVS嵐のようなバラエティのような気もする。いや、うーん……。アラシック(アラシアンズ)あるあるだと信じたいが、嵐というグループはいつの間にか生活に溶け込んでいるのだ。それはもうとても自然に。多くの音楽番組に出演し、ゴールデンで冠番組を持ったことで毎週観られるようになったり、それぞれドラマやバラエティなどで活躍したりと多くの分野で活躍してきた。さらに、嵐の不思議さはシングル曲にあると思う。改めて嵐を好きだと意識して順を追って曲を聴いた時に、シングルA面曲(つまり、表題曲)を聴くとどれもこれもちゃんと記憶にあったことだ。デビュー曲から現在に至るまで知らない表題曲がほとんどなかった。これは母もそうだった。どこで覚えたのか分からないがなぜか歌えてしまうのだ。生活に溶け込みすぎている。赤子がいつの間にか「ママ、パパ」と呼び始めるかのようだ。これは他のグループを追っていて気がついたことである。知ってはいるけど歌えないことの方が多いことに対して、嵐はそうではなかったのだ。

 

 そして、良きタイミングであの伝説の、あの感動的なライブの円盤が発売された訳です。そう、『ARASHI Anniversary Tour 5×10』です。初めて母がこういった物を欲しがったので、娘としてとても嬉しくなって購入した。ここからが母の嵐好きの始まりであろう。母はこれ以来、嵐について自ら私に聞いてくるようになった。「翔くんが出る番組は??」や「嵐はいつ新曲出すの??」など。母は重度の機械音痴&ネット恐怖症の為に私が調べて教えるしかなかった。受動的な活動から能動的な活動へと変化していった。そしたら、もうこれは引き返せない。嵐というグループ・嵐のメンバーについてのことがもっと知りたいというヲタクの悪い癖が出てしまった。「どうしても些細なことまで知りたくなってしまうのが僕の悪い癖。んふっ。」と杉下右京さんばりのヲタクの悪い癖である。やれやれだぜ。ジャニヲタツイッタラ―さんやジャニヲタブロガーさんを片っ端からウォッチングするようになった。そして、ここで私は感動する訳です。ジャニヲタブロガーで有名なあややさんや三汰さんとの一方的な出会いである。ブログを読んで衝撃を受けた。「まるで論文じゃねーか」と。ジャニーズって学問だったのかとちょっとしたカルチャーショックである。あややさんや三汰さんのお陰で「そうかそうか、他のグループを知った方がより嵐の良さだったりジャニーズの良さだったりが分かるのかー。そりゃそうだよなー!!!!わぁー!!!手出すしかないなー!!!!声優だってそうだもんなー!!!!いろんなものを見て学んでその上で推し最高!!!!!!!でも!!!!!みんな最高!!!!!と叫ぶべきなんだよなぁ!!!!!!!!」ということに改めて気付かされた。どの業界でもそういうものなのだ、忘れていた。好きになるってそういうことだ。

 

 私は母に「嵐」を教えるためと自分の為にと「他グループ」についても学び始めた。しかし、他のグル―プに関しては、どう入ったら良いのか分らなかったため、そのグループのヲタないし担当の広報ツイートおよびブログを読み漁ることを始めた。私のジャニヲタヲタの始まりである。もちろん、曲も聴くしMVも見るし番組も見る。それらに対して応援するファンはどこに目を付けているのか何にテンションが上がっているのか萌えポイントなどもうやっていることがジャニーズのマーケティングスタッフのようである。その甲斐あって、それぞれの特色や雰囲気、売りにしているもの、人柄、関係性などを把握できるようになってきた。まさにジャニヲタに感謝である。しかし、追っていて一番楽しい瞬間はジャニヲタの日常生活が垣間見られた時だから本当にジャニヲタヲタである。安心してください、何かしようとしている訳ではありません。あと、普通に公式よりも分かりやすく情報が流れてくるのでにわかな私にとってはとても助かっている。みなさんの情報共有能力の高さに脱帽です。

 

 まぁ、そしたら、いつの間にか「ジャニーズ」というジャンルが好きになっていたことに気がつきまして。暇さえあれば「ジャニーズ」について考えてしまうほどである。どれくらい楽しいかいうと「どうして今まで意識して追っていなかった」と後悔するレベルだ。友人からは「早くFC入れよwwwww」と言われているが、まだまだ畏れ多い。好きだと意識し始めてから5年経っても入会できないクズ奴。

 

 以上、最初は本当に親孝行・思春期真っ盛りで上手く話しができないでいる娘が母親と会話するために、ただただ母親のためにと思っていたことが、あややさんや三汰さんをはじめとしたジャニヲタのみなさんのお陰で嵐好きからジャニヲタヲタ兼ジャニヲタまがい(嵐とNEWS好き)になったという話でした。ジャニヲタのみなさんに感謝カンゲキ雨嵐。

ふたたびNEWSに恋をした~FNS歌謡祭~

嵐さんの「japonism」、NEWSちゃんの「四銃士」の感想を書き上げる前に待ちに待ったFNSが終わり、ヒカリノシズクを歌う4人があまりに美しく、その衝撃を受けたまま夜が明けた。気が付いたら朝だった。そして、勢いよく記事作成に向かったにも関わらず筆の遅さ故に数日が経ってしまった。遅すぎる。

 

あの約10分間のパフォーマンスで「あっ」と沼へ落ちる為に歩み始めた人は少なくはないだろう。私は惚れ直した。控えめに言って、惚れ直した。大げさに言って、2回目の挙式をした。(1回目は美恋魂でのフルスイング)(個人的な話)

いや、本当に先日のパフォーマンスは惚れざるを得ない、惚れ直さざるを得ない。とても素晴らしかった。

 

V6兄さんたちとのコラボはとても安定していた。歌やダンスはさすが。とにかくはしゃぐ。ボディータッチ多め、にこにこ笑顔。さすが兄さん達である。シゲに「印税」をチラつかせてくる坂本さんにくっそワロタwwwww

 

 

NEWSが今回披露したのは、

・weeeek

・ヒカリノシズク(初)

この2曲。

まだ発売がされていないにも関わらず披露してくれた。関係各位様・スタッフ様に感謝感謝である。そしてなにより、全身全霊で伝えたいという気持ちを乗せて歌ってくれたNEWSに感謝である。なんだよぉおおおおあんなん見せられたら泣くしかないだろおおおおウワアアアアアアアア;;;;;;;;;;;;;;;;

流れがきれいだったし間もあって、その間に「はっ」とときめいた。良かった。

 

はーーー!!!!!私服!!!っぽい!!!!!!お衣装!!!!!!最高かよ!!!

衣装からにゅすちゃんそれぞれの個性というか好みが滲み出ていてふふっとなった。

服装のみだと加藤さんの衣装が好きですが、総合的には増田さんの衣装が一番グッと来ました。「THEまっすー」な衣装。小山さんいいねぇ~~大人チャラい感じ。大人の余裕を感じる!!!ベンチャー企業で5年目って感じ!!!(伝わらない)手越さんニット!!!!ニット!!!てごにゃんニット!!!!!(大事なry)てごますちゃんが萌え袖だったのちょー分かっている。スタイリストさんありがとう(圧倒的感謝)

まさか「黒」だと思っていなかったからびっくりした。冬だし白かなって(安直)最近よくファンの中で「にゅすちゃん×黒は最高」というブログやツイートを見かけることが多くなったように思う。私もにゅすちゃん×黒には無限の可能性を感じている1人なので、こうしたタイミングでこうしてナチュラルな「黒」を取り入れてきたことには何かしらの意図があるようにも思えるし何もないかもしれない。ただ、私は意図があると思った。カラフルな色やパステルカラー、たまのエキセントリックな色まで様々な「色」を見せてくれる「色」に拘りが強いことはグループの強みであり最大に売りにしているところだ。そこにあえて「黒」という色を用いた。彼らが黒を纏うことでセットや白のスポットライトとの対比を表わしているのではなかろうか。その「対比」に込められた意図を考察することが我々のお仕事なわけですねーーー!!!!ありがとう!!!!ヒュウヒュウ!!!!

 

歌詞から読み解くに、どうやら「黒」は「闇」だったり「夜」だったり「悲しみ」だったりのマイナスなイメージを、だから~♪から白のスポットライトが彼らを強く照らしているのは「歩き出せた」ことを主張していると考えられる。しかし、決して黒は消えることはない。後ろのモニター?スクリーン?なんて言う装置なのか正式名称が分からないのだけど、あのビジュアライザみたいなやつ。あれがずっと表してくれているのだけど、地が黒で白が乗って漂っている。その漂い方、うねり方が大きくなったり小さくなったりしていて、しかし、決して黒の部分は消えない。消えないところがミソですよね。その「黒」とは彼らの過去だったり個々の苦悩だったりを描いているのだろうな、と私はそう受けとりました。「白」は基本的にはプラスイメージのものですね、対比ですから。彼らの努力や結果、モチベーション、さらに、ファンも表しているのでしょう。変化や変動がしやすいもの。ファンも離れたりくっついたり増えたり減ったり変動するものですから。希望が出てくると更に悩みは増えるもので、そういう不安もあのうねりが表現しているのだろうなぁ。

アイドルにとって「色」って顔やスタイルなどのビジュアル面よりも大切なこと(前髪と同じくらい大切)だと個人的にはそう思っているので、これだけ「色」に注目してくれたりこちら側が「色」で勝手に考察して盛り上がれたりできることはとてもありがたい。

 

 

 

さて、恥ずかしながらまだ原作を読んではいない(本当に申し訳なく思っている)ので、原作に置き換えて考えることはできずにいるのですが、どうやらNEWSが未来へと踏み出すような、改めて決意を表明しているかのようなそんな歌に聞こえます。フルスイングのような。私は4人になってからのNEWSしか存じ上げません(美恋魂を見て好きになりました)。にわか中のにわかの類だ。当時のファンの苦しみや悲しみは憶測でしか心中お察しすることができない。それは彼らにおいてもそうだが、彼らは割りとよく口にして、言葉にして、感情をぶつけて来てくれるので、それらを聞いていると当時のことをリアルに感じて、存じ上げなくても涙は自然と溢れますしちょっと前までの活動を見ていると状況はかなり厳しいものだったことはよく分かります。あとは、CDとかの売上とか見れば誰にだって決して良い状態であるとは思えないでしょう。個々においても状況は同じだ。伸び悩んでいたというかパッとする・引きつけ力が欠けているというか。自分もグループもイマイチ追い風が吹かないというか、勢いが足りないというか。しかし、小山さんはキャスターやMCのその仕事ぶりに老若男女に顔と名前を一致させられるところまで、手越さんは世界の果てまで行ってなんやかんやする番組とサッカーのお陰でグググンッと自分の良さを十分にドーーーーンバーーーーンガツーーーーンと伝えられている。増田さんは他の3人と比較するとどうしてもテレビ露出はそうでもないと感じてしまう。たぶん本人も気にしているのではなかろうか。しかし、私は水曜歌謡祭という神番組にほぼ毎週出演したことで、今年の、そして今後の増田貴久を輝かせていく経験だったと感じている。素晴らしかった。水曜歌謡祭の番組のコンセプトも構成も大好きだったので機会があれば記事を書きたいな、うん。終わってしまったことがショックでずっとロスっている。そして、増田さんのもうひとつの武器はファッション。ファッション雑誌での連載で見る彼は少しいつもと雰囲気が違っていてとても好きだ。ファッションのことを語ることがとても嬉しくて、ファッションを語れるこの場所と時間をとても愛しているのだなぁーと感じる。

そして、加藤さん。NEWSのこれまでを物語として捉えるなら、結成~メンバー脱退までが第一部、メンバー脱退~パーナリリースまでが第二部、パーナリリース~美恋魂までが第三部、美恋魂~10周年までが第四部、10周年~現在までが第五部だと私は考えていて(異論は認めます)ここまでの超大作な物語の中でイマイチ自分は活躍できていないと悩み苦しむ加藤さん。それ故に加藤さんはこの手の話題にすごく敏感な方で、自分の力不足だったり足を引っ張らないようにと思っていたりとものすごいグループ想いで自分の成長に貪欲な方だな、と。「NEWSのために」と始めた作家活動。『NEWS』第五部の盛り上がりを作ったのは間違いなく確実に加藤シゲアキさんだ。ヒカリノシズクの歌いだしが加藤さんということもとても意味があって良い。傘蟻だけでなく4人の歌でもあると先ほど書いたが、もう一つの意味では、「加藤シゲアキ」自身の曲でもあると私は考える。現在もなお綴られている第五部のストーリーを大きく担っている彼の。実を結ぶことはできた。あとは花が咲くかどうか。これからの作家活動もとても楽しみだ。

 

そんな彼らが、フルスイングのような曲を世間に向けて発表した。世間に向けてこういった意味合いの強いものを発表するのは初めてに近いのではないだろうか。決意表明ソング!!!えっと、チャンカパーナは迎えに来たよ!!って話なので、またちょっと意味が異なる。いやー、とても深いパフォーマンスだった。

 

 

また、少なくともこういったSNSだったりお手紙(みなさんがこういったことを書いているかどうかは知らないがw)だったりでの意見は思っている以上に目に留めてくれているのかもしれない。とか大きなこと言ってるけど、普通にヒカリノシズクの雰囲気に合わせただけだとも思うから何とも言えないwww

 

 

あと、歌詞テロップの出し方も卑怯というか。テロップがああだったということは歌詞カードもそうなのだから、作詞家さんがそう区切っているのだろうけど!!!その!!!区切り方が!!!!!希望と切なさを増長させているうううう!!!!!!ああああああ!!!!!(取り乱す)

 

例えば、サビの

 

「だから 何度も 何度も 僕らは歌うよ」

「今夜も 今夜も 夜明けは始まる」

ここ!!!!!はーーーーーー!!!!分かりますかね!?!?!?この間が!!!力強さと切なさを!!!!!!強調しているのを!!!!!!!

 

何気にこういう言葉と言葉の間って大事なんです。何事も「間」が大切なんですよ。

あと、余韻ね。余韻までが音楽なんだよ。

 

「正解の~」、「あの未来は~」、「頼りない~」、「限りない~」の間はこちら側に頷く・リアクションを入れられる間でこれまた憎い演出だなーとか。

 

サビがより一層熱い想いで溢れているのも最高。

特に「一生一度~」、「頼りない~」の2行。

奇跡=続けられていられること・応援できていること

頼りない夜=彼ら

光=(もっと)売れること、ファンへの想い

灯せたら=彼らの想い、それに応えていかなきゃと決心するファン

という感じがする。あくまで私個人的な感想。

 

上を目指したい・テッペン獲りたい!!!という彼らの想いはまだまだ熱いのだなぁと思った。少し安心した。

 

ヒカリノシズクの歌詞の間があまりにも美しかったのでビビビッと電撃が走った。

また歌詞の内容になってしまうけど、「広げた使い捨ての傘」って表現がたまらなく好きだ。すごくない??この言葉だけで切なさや孤独や悲しみを伝えられるの。すげぇ。ほんとすげぇ。しかも、そこを加藤さんが歌うっていうのがまたたまらなく儚くも美しい世界ですげぇ。すげぇしか言えない語彙力の無さに絶望するけど、すげぇとしか言えない。歌割もいつも以上に慎重に丁寧に考えられているのではと考えてしまうほどに本人たちに合っていて。

 

とにかく、歌番組への出演を熱く希望します。

 

 

 

あの笑顔に出会えるように 闇の先へ 歩き出していこう

だから 何度も 何度も 僕らは歌うよ

一生一度の 奇跡握りしめ

頼りない夜に一つの光を 灯せたらいいのにな

 

灯せたらいいな。灯してあげたいな。

 

 

 

 

『マイ・インターン』はイケオジ紳士に萌えまくる映画

トピック「マイ・インターン」について

 

『マイ・インターン』をもう一度見たい。

 

もう一度と言わず何度も見返したい。そんな映画だった。

公開してすぐに見に行ったので2週間は経っているのにまだぽわ~っとしている。

特別ずっしりと心に来る映画ではないしものすごく感動したという訳でもない。

しかし、何度も見返したいと思うのだ。

うぅ、映画館に行きたい。うぅ、早く円盤化して欲しい。メイキングとか見たい。

NG集あるかな…。NGの出し方さえもかわいいんだろうなぁ、アン・ハサウェイ。 

 

先日予告した通り今回は、数年振りに映画館に足を運んで見た「マイ・インターン」の感想ブログです。

 

「CMのアン・ハサウェイかわいすぎか!!!!」と『プラダを着た悪魔』大好きマンな私が観に行きましたよ。

 

 

 

あの宣伝が気にくわない

実際に映画を観た方々はみんなこう思ったのではないでしょうか。

少なくとも私はこう思いました。

 

公式「まるで『プラダを着た悪魔』の主人公のその後のような~」

(公式サイトイントロダクションより)

 

は??????

 

CMもそうです。


映画『マイ・インターン』予告編(120秒)【HD】2015年10月10日公開 - YouTube

 

なんで!!!『プラダ~』!!!!ばっかり!!!全くの別物だから!!!!!続編感漂わせないで!!!!!強いて言うならアン・ハサウェイが年寄りにあれこれ言われるところだけだよ!!!!!!!似てるのは!!!!!!!!

年寄りにあれこれ言われて奮闘するアン・ハサウェイ可愛すぎかよ。好き。

と思いつつも他にどんな言葉でインパクトを与えればよかったのか思いつかないからたぶんこれが正解だったのでしょう。でも、公式サイトや広告には書かなくても良かったのでは、と思うのです。CMだけで十分だったよ、その煽りは。

この映画に対しての不満はこれぐらいです。

 

捉え方次第だと思うのですが、『プラダ~』はそこまでその先の明るさを残して終わった訳ではないのですが、それに比べて『マイ・インターン』はきっとずっとずっと、もっと、明るい人生が待っているのではと思うような終わり方でした。

もしも、なにかがどうなってしまっても紳士・ベンがいる限り大丈夫です。

「安心してください、ベンがいますよ。」

仕事よりも家庭のが難しいなぁと思いました。なんでみんな結婚すんだ。仕事と家庭を両立している世の中の人たちはすげぇな。

 

 

  

紳士ベン(ロバート・デ・ニーロ)がたまんない

 

本当に声を大にして言いたい。

 

紳士ベン(ロバート・デ・ニーロ)がたまんないんですよ!!!!

 

映画館で悶絶しました。萌え。ベンに萌えない奴なんていないんじゃねーかってくらい萌え。だから、映画の中でも彼はなかなかにモテてます。当然だ。あんな男性がいたら普通にときめいて普通に恋に落ちるだろうし理想の上司であると共に理想の部下でもある。

 

アン・ハサウェイ演じるジュールズに素っ気なく対応されても仕事を貰えなくてもボスに仕えるその姿はまさしく社畜の鏡でした。社員全員帰っているのに、「ボスがまだ仕事をやっているから」とベンはジュールズが仕事を終えるのを待っている。かっこいい。ちゃんと送り届ける。それも仕事なのだけど(笑)そういう彼の真面目さだったり社員たちとのコミュニケーションを見たり仕事っぷりを見たりして、ジュールズも少しずつベンに仕事を回すようにしていくのです。「老人なんて」「男なんて」と偏見を持っていたジュールズがしっかりと「ベン」自身を見ようとしていくのです。しかし、ジュールズのつらいところはまだまだ世間的には「女なんて」と見られているところにあります。それがストーリーでも問題として取り上げられているのですが。「女が上に立つこと」、「女が仕事をしながら家庭を持つということ」、「女として見られること」など。セクシュアリティについて投げかけてきます。ベンは常に「人」を見ていました。性別や年齢など関係無しに「人」を見るそういう世の中になれればいいですよね。

 

そして、社員と仲良くなっていく様が見事に自然だったのです。スマートでお茶目で真面目で気を配れて笑顔が素敵で声のトーンがいつも穏やかで優しく包み込んでくれて。みんなが「ベンがいなくちゃだめだあああベン助けてええええ」となっていくのです。

恋愛相談にもスマートに答えるベン最高かよ…。ハンカチ持ち歩くね。

「ジュールズ母のパソコン」がキーとなるシーンがあるのですが、あの時のベンの行きすぎたお茶目さと使命感は凄まじい。彼を敵に回したら間違いなく終わりです。

このシーンはストーリー的にも最も盛り上がるシーンですので、映画をご覧になっていない方にはぜひともドキドキしながら見てもらいたいです。

 

ロバート・デ・ニーロの笑顔があんなにチャーミングな上に優しいなんて。

控えめに言って、ずっと寄り添って人生を共にしたい(ガチトーン) 

ベンに恋焦がれる日々を送り続けている。

ベンに「お嬢さん」と言われたい。

 

こちらの記事でロバート・デ・ニーロについて書かれていました。

news.aol.jp

 

はげどしかない記事でした。ほんとそれな。

 

ベンはずっとスーツに革の鞄で通勤をしていたのですが、それがまた良い。

本作的には投げかけている部分でもあるのですが、深いことを考えないで感想を述べるなら、スーツ萌え属性がある私としては大変ありがたかったです←

ベンが頑なにスーツを着る理由も分りますし若者たちの言い分もわかりますし。

でも、スーツの方が何かと楽なのは確かだと若者のある仕事をきっかけにそう改めて思いましたね。ちゃんとしているしオシャレだし。スーツ最高かよ。ただ、ここでもベンは素敵な人だったのが、相手に押しつけず「かっこいいでしょ?ドヤァ」とするところ。確かにかっこいい。実際に良いものを身に纏っているし身に付けている。まさに文句なしのイケオジである。

 

 

 

 ジュールズ「チャリで来た」(部下のところへ)

オフィスでチャリンコ乗り回すなんてそんなオシャレなことありますか!?

とても衝撃を受けました。

「ウォーミングアップにもなるから」なんて!!!!意識高すぎィ!!!

本作の注目ポイントはジュールズのスタイルの良さやファッションもありますね。

どの日のジュールズも女性として、社会人としてもキラキラと輝きを放っておられて。

社長というだけあってオフィス内で一番オシャンティだったのも印象的。

私が好きだったのは挑戦しに行く日のジュールズ。ネタバレになるので詳しくは言えませんが、ジュールズにとっても会社にとっても一大決心をする会議へと向かう時のファッションがとても好きです。かっこいい。

 

 

 

映画好きなら

ちょーーーーーーと高まるかもしれません。

ジュールズとベンが出張でビジネスホテルに泊まります。この時に二人の間にはちょっと溝が出来ていたのですが、それを打ち明けましょうということでモヤモヤを晴らすべく、ジュールズの部屋で深夜の相談会を始めます。修学旅行あるあるみたいなもんですw「〇〇ちゃんの恋愛相談に乗るために△△ちゃんの部屋に集合する」。あれです。

その際に、テレビの電源を入れて映画を見るのですが、雨に唄えばなんですよ!!!!!!!うおおおおおおおお!!!!!!やべええええ!!!!『雨に唄えば』!!!!!!まさかの!!!!!!!!こんなグッドタイミングで!!!!!なんて空気の読める映画チャンネルでしょうか!!!!しかも、あのシーンですよ。男女踊りながら脚立に登って巨大扇風機越しに囁きまくってまた踊りまくるあのシーンです。感動的ですよね、あのシーンは。好きなんですよ……。映画館でなければ「『雨に唄えば』だあああああああああぎゃああああ!!!!!!!!」と騒いでいたことでしょう。ベンとジュールズが重苦しい話をしているところでかかる「You were meant for me」。泣きますよね。涙止まらなかったです。ジュールズを抱きしめたくなりました。旦那が悪いっちゃー悪いのだけど、男性の立場で考えたら全面的に悪いとも言えず。きっと、どちらも悪くないのだろうなぁと個人的にはそう思いました。しかーし、ベンの言うとおりなんですよね。はー、ベンかっこいい。この相談会でベンがとても今作で最も素敵なことを仰るのですが、私もそう言えるような人間関係を誰かと築けたらいいな。ベン、私のこともよろしく頼むよ…。

 

 

  

エンディング

最初の方でも言いましたが、とても希望のある終わり方でした。シニア・インターンが終わっても、あの感じだとそのまま再雇用とかになるんじゃないかなーと。だって、もうあの会社はベンがいなくなってしまったら困ってしまう。この短時間でここまでの存在になれる人なんていないだろうしあそこまで人や周りをよく見ている人はいない。ジュールズもベンがいなくなったら大変そうだし。そのままインターン終了後も親友として~っていう展開もありだけど、個人的にはベンにはずっと働いていて欲しいと思いました。

 

これは完全に個人的な感想なのですが、社会に属して生きるからこそ、楽しめることや喜べることが多い。そう感じました。仕事は嫌なことばかりがどうしても目立ってしまうけれど、充実させるためのちょっとしたスパイスなんだろうなってそう思えた。ベンがいないこの世界に希望なんてあるのかわからないけど、それならベンになれるように自分が努力すればいいだけですよね。

 

 

 

つまり、何が言いたいか

 

 

ベン演じるロバート・デ・ニーロ

紳士スマイルを堪能しなきゃ損!!!

 

 

まだまだ絶賛公開中です!!!!

ぜひともあの大スクリーンでベンを!!!ジュールズを!!

 

 公式サイト

wwws.warnerbros.co.jp

 

 

本作についての記事をいくつか見つけたので貼っておきます。

realsound.jp

 

www.mtvjapan.com

向こうの人は「サヨナラ」を「カワイイ」と思うのかとビックリした。

 

あれもこれもそれも

「ぜんぶすき」なんてね。

 

ついにはてなブログデビューです。

どうしてはてなブログを始めたのか。

140字に慣れた生活を送ってしまっている人あるあるだと思います。

そうです、長文を考える力の衰えに恐怖を感じたからです。

140字の世界はそれはもう魅力的なのですが、最近はちょーっと「?」と思うことが多くなった。「過激派」が多くなったのかはたまた私が「過激派」になったのかわからなくなって楽しなくなりつつあるので、息抜きしに新しい世界を覗いて見たかった気持ちもあります。

ブログを書くことができればなんだって良かったのですが、

ここはひとつ、文章が上手な人が多い世界でちょいと生きみようかな、と。

ただの好奇心と「なんかこのシンプルさが頭良さそうだしかっこいい!!」というバカ全開さ。

ブログ始める理由なんてそんなもんですよね。

 

自己紹介

  • arancia72です。厨二拗らせてますね。オレンジとみかんが好きです。夏が好き。「72=夏」そういうことです。
  • 永遠の18歳です。でも、お酒飲めます。「成人済み(現実)の18歳(理想)」
  • アニメ、ゲーム、マンガ、声優、アイドル、ジャニーズ、歌、映画、ドラマ、テレビ、ラジオなど
  • 好きなものは多い方が楽しい。広く深くを目標に生きてる。頑張りたい。
  • ブログタイトルお察しください。
  • 「趣味無さそうだよね。生きてて楽しいの。」って友人に言われたことがあるけど、「むやみやたらに話さないだけだし生きてなきゃいけない、オタクだから(使命感)」(って言い返したかったなぁ)
  • 熱してすぐ冷めることが多い。ブログ??長く続いたことなんてない!!

 

最初のブログのこっぱずかしさね。

別に自己を紹介する必要なんてないのにしちゃうよね。

簡潔に言うと、なんか自分のすきなものを140字以上の文章で伝えたくなった人のブログです。

 

さて、数年振りに映画館に赴いてまで観た映画について次回は書こうかな。